異動辞令は音楽隊!を観ての感想
この連休中に久しぶりにDVDをレンタル
映画上映で見逃してその後も気になっていた「異動辞令は音楽隊!」を観ました。
今までも阿部寛氏主演作品を観て、面白い作品も多かったこと、
私の好きな音楽系、管楽器好きなことから今回も期待大。
感想は案の定面白かった。
~主人公が長年仕事一筋で一生懸命働いてきたが、パワハラなどという言葉が
横行し始めたこの時代の変化についていけず、題名通りの異動辞令~
私よりも少し年上の年代設定だと思われるが、年頃の子の子育てや親の介護など
これからの私にも訪れるであろう身近な出来事として共感した。
年を重ねると、なんとも新しい出来事を受け入れることの難しさ、
異動に抵抗感がありながらも、やるしかねぇ現実。
長年同じことを続けていると新しいことへのチャレンジ、
別の道に進むのが億劫に感じることもあるわけで、
この映画は異動きっかけですが、年を重ねても自分で選択して進める
道は多くはないかもしれないけど残っているのではないか、
これからの人生をどうしていこうか考えちゃいました。
あーいけない、真面目に考えても仕方ない、
楽しく気分の⤴内容です!
20代で音楽教室に通い管楽器を習っていた頃が楽しかったなぁ(^^♪